2009年12月27日日曜日

年末のご挨拶。

一年を振り返る。

テレビや新聞曰く、激動の一年であったと。


って毎年、それ言ってないか?
・・・ちょっとウンザリしますな。


変化って意外に派手ではない小さなことが積み重なって、
後から振り返り、「大きく変わったなあ」と実感するものだと常々思います。




視点を「世の中の一年」ではなく「自分の一年」に絞ってみる。

自分はどんな革新を遂げられたのだろうか?
そのために努力を続けてきたかな?


綺麗ごとではなく、
酒をのみ、憎まれ口でも叩きながらも、
精進していきたいものです。


今年も楽しくやってこれたのは間違いなく。
最高でした。ありがとうございました。



2年前に薫風会のフォトジェニックで皆で観た

江ノ島の夕陽が素晴らしかったので今年も撮影しに行こうかと思います。

31日か30日で。一緒に行きたい方、お声がけください。

エノスパのお湯に浸かりながら眺める海は最高です。



それでは、皆さん、良いお年を。


我想:希望是本無所謂有,無所謂無的。
這正如地上的路;其実地上本没有路,走的人多了,也便成了路。

思うに希望とは、元々あるものとも、無いものともいえない。
それは地上の道のようなものである。
元々、地上には道は無い。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。

人が希望を持つということは、常に困難に挑戦して、
不可能だと思われたことを可能にすること。
挑戦する人間でなければ希望を持つことはできない。
希望を作り出すことはできない。


薫風会~鎌倉編